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ライフライン等の工事、維持管理にあたり、既存の埋設物を的確に把握する必要があります。
地中レーダ探査等様々な技法を駆使し、的確な情報を素早くお届けします。
管路探知
管路探知の概要
地中レーダ探査(電波法)
金属管探査(電磁誘導法)
非金属管音波探査(音響法)
電磁波をアンテナから地中に向けて放射し、土と電気的性質の異なる物質(埋設管・空洞・地下水など)からの反射波を受信し、その埋設物の位置を知ることができます。従って、石綿管・塩化ビニール管・空洞等の非金属の探査が可能であり、アンテナを地表面に沿って移動させることにより、連続的な垂直断面図を瞬時に得ることができます。

金属管探知器を用い金属の導電性を利用して電磁波を管路に誘導させ、管路に誘導電流が流れる時に発生する磁界を捕らえて管の位置と深さを測定します。

管路上の消火栓、量水器等から管路の共振周波数に合った音波を管路中に送り込むと遠方まで伝播し、管路の振動は土中を伝わり路面まで伝播してくるため、この音を捉えて位置を判定します。


◇管路探知は土壌、環境等の埋設条件により反応が悪い場合があります。
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